【住友ベークライト】
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プロフィール
より高度な技術力で技術革新を続けてきた足跡に終わりはありません
数あるプラスチックの中で最も歴史の古い「ベークライト」は、1907年(明治40年)、ベルギー系アメリカ人のベークランド博士が開発したフェノール樹脂の名称です。このプラスチックを1911年(明治44年)、ベークランド博士の親友であった高峰譲吉博士の斡旋で、三共合資会社(現 第一三共株式会社)が日本特許の専用実施権を受け、品川工場で試作を開始したのが日本のプラスチック工業の草分けです。当社の社名の由来もそこにあります。
その後、1932年(昭和7年)にベークライト部門が三共株式会社から独立し、日本ベークライト株式会社に、さらに1955年(昭和30年)には、住友化工材工業株式会社と合併、住友ベークライト株式会社となって、今日に至っています。この間、常にプラスチックのパイオニアとして、高度な専門技術と最新の設備とにより、次々に新しい技術開発を行い、あらゆる分野で、安全で快適な生活環境づくりに貢献しています。
[プロフィール最終更新日:2016-07-08 17:54:19]